DMM英会話をやっていて、考えたこと。
良い先生って何?
この年末年始で先生の数が減ったせいか、久しぶりに嫌な思いをしてしまって考えたこと。
とある評価の高い先生で、途中退屈そうに肘ついたり(たぶん長時間連続レッスンで疲れてた)ないわ…って思った。
だから、本音は星2にして評価したかったけど、先生も頑張ってるし、と思って星3にして
肘ついてのレッスンだったこと、チャットボックスの使用と指摘は一切なかったことを評価に書いた。そりゃあ肘ついてたらチャットどころじゃないと思う。
そしたら、私の評価前はレッスンノートがコピペの3行くらいだったのが、私の評価をみたのかレッスンノートが1行”Keep learning to improve more.”(原文ママ)
になってた。
イラっとしてDMM英会話に上の旨と、匿名で評価できないのか?と問い合わせたら、匿名ではできない。お詫びのレッスンチケットをもらった。
このレッスンノートの仕返しがなければ運営にも問い合わせなかった。
私は基本的に評価の高い先生から選んでる。そういう人も多いと思う。
DMM英会話の評価ってすごく重要だと思う。
でも、ときどき理不尽な評価があるのも感じる。
同じ人がコピペで毎日連続に高評価しているのも評価の質を下げていると思う。
狂気さえ感じるくらいに長文のコピペの同一人物の評価しかなくて、予約を躊躇したこともある。
評価は他の生徒が参考にするためにあるものであって、先生への手紙やレッスン後の日記じゃない。
根本的に間違ってる使い方なので辞めてほしいと思う。
レッスンのメモが書きたいならそういう機能があるし、先生へ手紙が書きたいなら次回のレッスンで言ってほしい。
むしろ自分用メモのような評価を書くことにより、先生の良さが他の生徒に伝わらず先生の評判を下げる結果になっていると思う。
そんなこんなで、評価を重要視するものの、評価がすべてではない。
これは私がレッスンを予約するときに考えること。
じゃあ、いい先生とはどういう先生だろう?と考えたら、私の中で
・レッスンに真剣にとりくんでくれる。
具体的には、指摘をしてくれる、間違ったら教えてくれる、
・先生の発音、相性がいいこと
すっごいなまってると、私のレベルが低いのもあって聞き取りにくいし、私は発音を重視するのでやっぱり発音のきれいな先生が良い。
発音がよくても英語日本語に問わず波長があわなければつまらないから、相性の合う先生が良い。
だから、よく低評価の理由にある、笑顔が全然なくても真顔でも私は気にしない。
たまに真顔の先生いて怖いけど、けっこう話していくと笑ってくれるからいいと思う。
私はそんな風に考えてるので、初めての先生で肘ついてのダルそうにレッスンされたのがすごく失礼に感じた。
何度もリピートしてる先生でそれされるなら、まぁわからんでもない。
私のリピートしてる先生も途中、目薬差し出したりして反応が遅れたこともあったけど「先生www」って感じでむしろ面白かった。
でも初対面であの態度は許せなかった。
私はレッスン中、水も一切飲まないけど、先生が飲むのは別にいいと思う。だって長時間続けてるから。
私はたかが30分だもん。なんか先生の前で飲むのは失礼だと思って飲めないのもあるけど・・。
上記の先生についてはDMM英会話の運営に問い合わせたらしっかり対応してもらったので良かったと思います。
けど、すこしレッスンとるのが怖くなりました。
お気に入りの先生増えるから、そんな先生は超稀だし200回近くもレッスンしてればそういうこともあるよね。