英会話の記録

超初心者が英会話を学ぶ記録。

最近の英会話を通しての心境の変化

お気に入りの先生のレビューをみていた。発音を細かく注意してくれるらしい。

私のときは発音というよりイントネーションの注意が多いので発音はまぁまぁできてるのかな?大体人名とか地域名で指摘受けるんですけどね…。

 

最近英会話が楽しい。が、もどかしさも感じる。

今まで英会話は楽しいが、50キロの重りを持ちながら話すというか、すごく負荷を感じながら話していた。それが10キロぐらいに軽くなった気がする。

最近リスニング能力が落ちた気がする。音は拾えても意味が分からない…。

文法の解読速度が遅い。前もなんかこれで悩んだな。

最近筆記系の勉強をサボっているのでやるか。

 

そして新たな目標もできた。

英会話の先生でお気に入りの先生はたくさんいる。けど、その中の時にお気に入りの先生にもっと近づきたいと思うようになった。

物理的にではなく、精神的に?先生のような発音や、思考や、話し方になりたい。"Language parents”と言った方が近いのか。

絶対無理なのは知っている。私の理想像。

先生が絶対的な立場だとは思わない。ただ言語の点では先生は絶対的な理想的な存在だ。

ある先生と話すといつも笑ってばっかりだ。ふざけた話をしているわけでもなく、ちょっとした冗談とか話が面白い。

一緒にいて楽、楽しいと思えるとは尊いことだと思う。

 

 

 

先生に今の私の英語の語彙数の話をした。

これで私の真剣さが伝わっただろうか?あと8日で1000日になるよ。

日本人の先生と話した時に「みんな3か月で辞めるから」と言っていたことが忘れられない。それだけ英語学習を続けることは難しいんだと思う。

逆に先生からしたら真剣に教えたところですぐ辞められたら教え甲斐がないよね。

 

私の好きな先生たちはすごく情熱を持って教えてくれる。それは貴重なことだと英会話を続けて知ってる。そして無駄にしたくない。それは先生の愛だと思う。私はしっかり受け取りたい、無駄にしたくないと思う。だから続けてこれてるんだと思う。

そんな心境の変化があった最近このごろ。

 

このブログ、もう完全に個人の日記的に書いてるんだけど、記録になってて超自分的に便利!笑

読み返して、あ、この先生こんな感じだったな~とか、あぁこの時は不調だったなぁとか。

 

 

 

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話は変わって、スーパーでウロウロしていたら小学校低学年らしき女の子が「マミー!マミー!」と呼んでいるのが聞こえてギョッとした。ママでもなくマミー…。その歳で?と思ったが日本語としての「マミー」だからいいのか。英語を勉強するようになってから日本語を大切にしたいと思うようになった。

リスケとかアジェンダとかなんかそういうの使いたくない。個人的にはママよりもお母さんがいい。カタカナ禁止の戦時中かよ!と思われるかもしれないが、愛国心が芽生えてきてるのかなと思っている。全然英語と関係ない動画でママを連呼していて違和感があった。令和だからね、ママパパ呼びが一般的なのかな。

私もみかんジュースよりオレンジジュースって言っちゃうしな。

昔は和室も大っ嫌いだったんだけど、特に砂壁!ボロボロ落ちるし。だけど今は好きになったんだ。先生が褒めてくれるから。

和室も悪くないか、いや誇らしいよなと思うようになった。日本人だけど日本が恋しくなる。これが愛国心でいいのかな。

しかしなぜアイデンティティにも関わる重要な事だと思うがママパパ呼びなのだろう?お母さん、お父さんという日本語があるのに。そんな疑問口にすればうざがられるだけなので、誰も私を知らないネットで疑問を呈示するだけにするけど。そういう「なんで、どうして?」って疑問を持つ事が日本では疎まれるんだよなぁと感じる。